2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号
悪くもというのは、やはりどうしても、個別具体の離婚に至る経緯や特殊事情等をどこまで反映できるのか、こういった問題意識も常に抱えながらこの算定表を利用してきたわけでございます。
悪くもというのは、やはりどうしても、個別具体の離婚に至る経緯や特殊事情等をどこまで反映できるのか、こういった問題意識も常に抱えながらこの算定表を利用してきたわけでございます。
○山本国務大臣 都道府県警察における警察官の定員については、今ほどの面積という観点、それ以外にも、各都道府県の人口、それから事件、事故の発生状況その他特殊事情等を総合的に勘案して定めておりまして、警察では、治安情勢の変化等を踏まえつつ、人的基盤の強化を進めてきたところでございます。
都道府県警察における警察官の定員につきましては、各都道府県の人口のほか、事件、事故の発生状況、面積、その他の特殊事情等を総合的に勘案して定めているところでございます。
その後、さまざまな意見聴取をされたと思いますけれども、その意見聴取の状況、またそこで浮かび上がった新たな沖縄の特殊事情等、このあたりについて教えていただければと思います。
また、実は、平成二十三年までこうした特別振興の法律に基づいて予算の投入がなされたんですが、評価した結果、社会資本整備はおおむね本土並みに整備されるなど一定の効果が上がったが、依然、所得水準が国民所得の約七七%にとどまり、失業率も全国を大幅に上回る水準で推移する等、その特殊事情等を背景としたさまざまな課題を解決するには至らなかったというふうな結論づけがなされています。
警察の体制のさらなる充実について国民の要望は非常に強いものがあるというふうに認識をしておりますし、都道府県警における警察官の定員の基準については、各都道府県の人口のほか、先ほど官房長が申し上げましたように、事件、事故の発生状況、面積、その他の特殊事情等を総合的に考慮して適切に定められたものというふうに承知をしております。
こういうことを考えると、特にまた、日本の高齢化の中でのいわゆる労働構造の特殊事情等を考えると、そういういわゆる人の開国論という話がこれから大きなテーマになるんではないかというふうに思います。 そういった意味で、幾つか御質問をしたいと思います。 まず、日本とフィリピンのEPAですが、これはなぜフィリピンから始まったんでしょうか。何か御事情があったら、お答えいただきたいと思います。
政府としては、北方地域及び元島民の置かれている特殊事情等にかんがみて、自由訪問、あるいは低利融資等の実施、元島民等による返還要求運動に対する支援、後継者対策等の援護等の措置を講じているところでございまして、これらの援護措置の着実かつ円滑な実施に努め、返還への取組を一層精力的に図ってまいりたいと思っております。
原因でございますけれども、さまざまな要因が絡んでいると考えられるわけでございますが、一つには、やはり社会経済状況あるいは雇用情勢等の影響、または病気など家庭の特殊事情等による経済的な問題がある、こう思っております。 それからもう一つは、これまでの事業規模の拡大に伴いまして、返還意識の低い者の絶対数がふえてきているということが懸念されるということも一つございます。
○国務大臣(茂木敏充君) この高率補助制度につきましては、沖縄の置かれた地理的、自然的特性や歴史的な特殊事情等を踏まえて、沖縄振興特別措置法に基づいて特別の、特別に高率の国庫負担又は補助を行うこととした事業でありまして、三位一体改革の動向にかかわらず引き続き維持されるべきものと考えております。
○国務大臣(尾身幸次君) 塩川財務大臣は実はこの構想については私もよく理解をしていただいているというふうに考えておりますが、沖縄の特殊事情等を踏まえて、この大学院大学を世界最高水準、ベスト・イン・ザ・ワールドにするためには相当のお金が掛かる、建設費で八百億ぐらい、年間経費で二百億くらいというふうに考えているわけでございますが、しかし考えてみますと、私ども政府として、沖縄の振興発展のために年間三千二百億円
○政府参考人(石川重明君) 今お尋ねの各都道府県の警察官の定員の基準でございますが、これにつきましては、各県の人口、それから面積、あるいは犯罪や各種警察事象の発生状況、そのほか、例えば離島が多いとかそういうような特殊事情等を総合的に勘案をいたしまして定めているところでございます。
他方、具体的なODAの供与に際しましては、調査団の派遣あるいは政策協議等を通じまして、相手国の経済社会開発状況、地域間の格差あるいは特殊事情等を十分把握の上、またニーズを十分に踏まえ、効果的な援助の実施に努めてきております。 提言の十四、「ODAの量の確保への配意」。適正規模のODA予算が継続して確保されるよう検討すべしとの御提言でございます。
沖縄につきましては、本土復帰から二十六年を経過した現在におきましても本土にない特殊事情等から依然として厳しい状況下にありますし、二十一世紀に向けた沖縄振興開発の諸政策の強力な推進が求められております。 また、北方問題に関しましては、新たな兆しはございますものの、本質的な問題解決には多くの課題が存在しております。
沖縄につきましては、本土復帰から二十五年を経過した現在においても本土にない特殊事情等からも依然として厳しい状況下にあり、二十一世紀に向けた沖縄振興開発の諸政策を強力に推進していかをければならないと考えております。 また、北方問題に関しましても、ビザなし渡航による友好関係は広がりつつございますが、本質的な問題解決には多くの課題が今なお存在しております。
また、北海道は歴史的あるいは地理的な特殊事情等を有する地域であるというような認識のもとで、開発庁が出発しました当時は、やはりこれから豊かな開発の可能性を有する、我が国全体の課題解決に寄与することが大変期待されておった地域であることは間違いない。
それぞれ各国の特殊事情等にかんがみましてそれぞれ独占禁止政策あるいは競争政策を運用しているところでございますが、経済がグローバル化している現在は、やはり独占禁止法の運用あるいは競争法の運用もグローバル化せざるを得ない状況でございます。そういうことでございますので、私どももそういう国際的な趨勢に十分注意しながら運用を図っていきたい、こう思っておるところでございます。
これはヨーロッパの道路の特殊事情等もあるでしょうけれども、そういったいろいろな問題をはらんでいると私は思うんです。 さて、新型バスの事故、乗客もさることながらまず運転士さんがいとも簡単に亡くなっていくんです。私は関係者に何人か伺いました。ある人は、今の低床型のバス、これは地面から六十一センチだそうです。普通のトラック、これは差はあるでしょうけれども大体一メートル。
また、そのほかにも、沖縄の特殊事情等から復帰後二十三年を経過した今日でも本土と厳しい格差が存在する状況にあり、各般の施策を強力に推進していかなければなりません。 また、北方問題に関しましても、国民の総意である北方領土返還の実現に向けて本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。